家事・育児をしないパパだとママが大変ですよね。
私も子供が生まれた当初はダメパパでした。
そんな中ママと話し合いをした中である考えがきっかけとなり
ダメパパからパパになりました。
変わるきっかけとなった考えは何なのか?どんな影響をもたらしたのかをお伝えします。
ダメパパ時代
子供が生まれた当初は好きな時に料理をして、好きな時にオムツ交換をするといった感じでした。そのため自分では家事・育児をしていると思う勘違いパパだったのです。このようなパパはきっと多いように感じます。よくこんな場面はありませんか?
こんな会話になるとお互いイライラしてしまい喧嘩になりますよね。
私達の家庭でも同じようなことがありました。
ここで注目することはパパとママで考え方にズレがあることです。
ありがちなパパの考え
⇒家事や育児はママが主体。あくまでサポート
・仕事をするのは当たり前。家族が増えるんだからしっかり働かないと家族全員が困ってしまう。自分がしっかりしないと・・・。
・育休で家にいるから家事や育児はある程度任せていいかな。自分は出来る時に手伝おう。
・仕事もして、出来る時に家事も育児もしていいパパだな
ありがちなママの考え
⇒家族なんだから一緒に家事と育児をするのが当たり前
・子供が生まれたんだから一緒に育児をして欲しい。なんで二人の子供なのに私だけが育児をしているの?
・育児は初めてのことだからわからないことも多く不安が強いのになんで一緒に考えてくれないの?なんでもかんでも聞かないで。
・育児は常にやることがあるのにそのうえ家事も全部やるの?なんで手伝ってくれないの?
上記のようにパパとママでは考え方にズレが生じていることが多いです。
この状態で話し合いをしても並行線となり問題は解決しません。
ではどうすればいいのでしょうか?
ダメパパからパパに変わったきっかけ


ダメパパからパパに変わるきっかけは家事・育児問題の解決のために話し合いをしている中で言ったママの一言でした。
この一言で確かに自分は目にみえる事、やりたいと思ったことをやり、わからないことは考えずにまずママに聞こうという状況だなと気づきました。
この会話をきっかけに意識を変えてました。
もちろん始めのうちは戸惑いもありました。
パパに変わってからの生活への影響

時間短縮でお互いに時間が増えた
家事と育児を協力して行うので単純に時間が半分になり、お互いの時間が増えました。併せて家族で過ごす時間も増えて以前よりも楽しい時間を過ごすことが出来ています。
一人時間の確保、病気の時も大丈夫!
パパ、ママになっても一人の時間は大切だと思います。そんな時は休日に相手にお願いして外出してリフレッシュすることも可能です。以前の状態だと一人で子供は見れない(見る自信がない)という状況でしたが、今ではそんなことありません。一人時間を確保することで毎日の家事・育児も頑張れると思います。
また、パパ・ママが病気で家事・育児が十分に出来ないという状況でも特に困ることはありません。正直体調を崩している時に家事・育児を十分に行うことは出来ません。そんな時は相手にお願いをしてしっかり休む。それが家族みんなの幸せに繋がると思います。
まとめ
ここまで読んで下さりありがとうございます。
今回記事にさせて頂いた目的は「読んでいただいたあなたに子育てで不幸になってもらいたくない」という思いからです。この記事をきっかけに一つでも何か行動を変えて笑顔溢れる家族が増えることを勝手ながら願っております。