東京スカイツリータウン内にある『すみだ水族館』
既に年パス歴3年になりました。
今回はまだ行ったことがない人でもわかるように欲しい情報をまとめています。
目次から気になる所へ飛んだりしながら読んでみて下さい
- 行ったことがない方
- 行こうと思っている方
- 館内の雰囲気を知りたい方
当記事は東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】 (sumida-aquarium.com)からの情報に加えて、実際に来館していて手に入れた情報を盛り込みながらまとめています。
黄色マーカーラインは子供連れ情報になります。
場所まとめ
最寄り駅はどこ？
- 東武スカイツリーライン『とうきょうスカイツリー』駅徒歩3分
- 東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門・京成押上線・都営地下鉄浅草線『押上(スカイツリー前)』駅直通徒歩5分
①『とうきょうスカイツリー』駅を利用した場合
①東口改札から出る
②改札から出て左側へ歩く
③エレベーターがあるので4階に上がる
エレベーターに続く道にスロープがあるのでベビーカーを押しながらでも大丈夫
④降りると右側にはすみだ水族館に続くエスカレーターがあるので乗って5階へ
エスカレーターの左側にはエレベーターがあるのでベビーカーの場合はそちらから
⑤到着！
②押上(スカイツリー前)駅を利用した場合 【天気がいい日】
①地下3階にある『押上方面改札』から出る
②左側にあるスカイツリータウン入口に入る
③左側にあるエレベーターに乗る
④4階へ行き降りたらすぐ出口のテラスへ進む
⑤道なりに進むとスカイツリーがあるのでそこには入らず右側に続く通路を進む
⑥水族館に続くエスカレーターとエレベーターがあるので上に上がる
⑦到着
②押上(スカイツリー前)駅を利用した場合 【天気が悪い日】
①地下3階にある『押上方面改札』から出る
②左側にあるスカイツリータウン入口に入る
③左側にあるエレベーターに乗る
④3階へ行く
⑤お店が並ぶイーストヤードを通って、フードコート『ソラマチタベテラス』があるウエストヤードへ進む
子ども用の椅子もあるのでランチなどで利用しやすいです。
⑥『ソラマチタベテラス』内の一番奥にある『築地銀だこ』の先にあるエレベーターで4階へ
⑦水族館に続くエスカレーターとエレベーターがあるので上に上がる
⑧到着
主要駅からのアクセス
【とうきょうスカイツリー駅までのアクセス】
- 上野駅より『東京メトロ銀座線』『東武スカイツリーライン』で約14分
【押上(スカイツリー前)駅までのアクセス】
- 東京駅より『JR総武快速』『東京メトロ半蔵門線』で約16分
- 品川駅より『東急線・都営浅草線』で約42分
- 成田空港より『京成成田スカイアクセス線』で約59分
自動車でのアクセス
| 利用時間 | 7:30-23:00(入庫は22:00まで) |
| 料金設定 | 30分ごとに350円(税込) |
すみだ水族館の近隣駐車場は、いずれもすみだ水族館専用および提携駐車場ではありません。
また、すみだ水族館の利用では東京スカイツリータウン駐車場の割引サービスはありません。
駐車料金を安くする方法
- 東京スカイツリータウン・東京ミズマチの各店で買物をする
- お会計の際に駐車券を提示する
| 3000円(税込)以上買物 | 1時間無料 |
| 5000円(税込)以上買物 | 2時間無料 |
| 7000円(税込)以上買物 | 3時間無料 |
【対象外の店舗】
東京スカイツリー(展望台入場券)、すみだ水族館、郵政博物館、イベント等の物品販売(一部を除く)、ATM、千葉工業大学、頭部カードカウンター、献血ルームfeel等
シャトルバスでのアクセス
羽田空港、上野駅、東京ディズニーリゾートから東京スカイツリータウンまで往復する『スカイツリーシャトル』
詳しくはスカイツリーシャトル ®｜東武バスOn-Line (tobu-bus.com)でご確認下さい。
料金・チケット購入まとめ
料金表
| 一般料金 | 年間パスポート | |
| 大人 | 2300円 | 4600円 |
| 高校生 | 1700円 | 3400円 |
| 中・小学生 | 1100円 | 2200円 |
| 幼児(3歳以上) | 700円 | 1400円 |
※中学生・高校生の方はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要です。
※障がい者手帳を提示した方と同伴者(1名)は入場料金が一般料金の半額。
年間パスポートは提示した方の年会費が半額。
チケット購入方法
チケットは公式サイトや当日でも購入が可能です。
オススメは『アソビュー』でチケット購入することです。
日時指定でチケット購入が出来るので、混雑時でも入場がスムーズです。
アソビューには『親子限定プラン』や『夜cafeチケット』などもあります。
子どもがいる方はチケットで並ぶことが大変だと思います。
アソビューは登録無料。
新規登録者は10％offクーポン配布中でお得になります。
宿泊も一緒に考えている方
すみだ水族館の入場チケットと宿泊施設がセットになった、お得プランがあります。
ホテルなど宿泊を検討している方は、お好みのプランを探してみて下さい
営業時間まとめ
【営業時間】
平日 10時から20時
土日祝 9時から21時
【休刊日】
なし(年中無休)
水族館のメンテナンスやイベント等で入場できない場合があります。
館内の様子
館内は2階分のスペース。
くらげやペンギン、オットセイなど様々な生き物がいます。
スロープやエレベーターがありベビーカーでの移動も可能です。
もちろん授乳やオムツ替えが出来るベビー休憩室があります。
オムツ替えコーナーはパパでも入れます。
他の水族館と比較すると館内の広さは狭いように感じました。
ただ初めて行ったのが長女が0歳の時でしたが、『疲れない』というのが感想でした。
結構水族館って広いので歩き回ると疲れる印象だったのですが、水族館に行った後、ソラマチで買物なども全然出来ます。
私は年パスなので長女と30-60分くらい水族館で楽しみ、その後近くの公園で遊ぶというのが週末の楽しみになっています。
色々な場所に椅子があり休憩出来るため老若男女が楽しめると思いました。
そのため、カップルや夫婦で行くのもいいですし、家族や祖父祖母と一緒に行くのも良いと思います。
写真や動画で館内を紹介
最初にある展示。
小さな魚やエビが綺麗な水草の世界にいるのをみることが出来ます。
クラゲは色々な展示方法がありどれも見ていて楽しいです。
3歳のクリスマスプレゼントでもらったカメラを使って、生き物たちを撮影するのが長女の楽しみになっています。
大きな水槽を目の前で見ることができるので、子どもは大興奮。
大きなサメをまじまじと見て観察しています。
色んな発見を教えてくれます。
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大好きなウツボ。
陰に隠れていてもすぐに見つけています。
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大迫力のペンギン。
上からも、横からも、下からも見れます。
ペンギンたちの関係性がわかる『ペンギン相関図』も楽しいのでぜひみて下さい。
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これは初期の相関図。
すみだ水族館のここが魅力
館内全てが屋内なので天候や気温に左右されないのが魅力だと思います。
生き物を見ることに加えて、ワークショップなどの体験や年間パスポート限定の楽しみ方もあります(最後に記事を紹介しています)。
スカイツリータウン内なのでスカイツリーの観光と合わせて楽しむことも魅力だと思います。
この記事が楽しい計画を立てるきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでチケット購入したい方はこちら(当記事チケット購入に飛びます)
すみだ水族館では年間パスポートがなくても出来るワークショップがあります。
誰でも無料で参加が出来て、とっても楽しい。
特に小学生ぐらいまでの子どもにオススメ！
体験談をまとめた記事はこちら
年間パスポートにするとさらに子どもが楽しめる。
特に小学生以下だと楽しめるコンテンツが盛りだくさん。
魅力いっぱいの年間パスポート活用法をまとめた記事はこちら
