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【書籍レビュー】30代パパが副業でライティングスキルがないことに気が付き、勉強で活用した本

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この記事は『人を操る禁断の文章術』著:メタリストDaiGoと

『文章で飯を食う方法。』著イケダハヤトの作品レビューになります。

この2冊の本で私が得たこと、それをどのように実践しているかをまとめています。

この記事を読み実際に2冊の本を読んでみるのも良いですし、この記事にまとめられたことを知識として活用して頂ければと思います。

ちなみにこの2冊はアマゾン オーディブルの聞き放題プランに入っている方は追加料金なしで聴くことが出来ます。

オーディブルをよく知らない方はこちらの記事でわかりやすく説明しています。

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『文章で飯を食う方法。』はキンドルアンリミテッドの読み放題プランに入っています。

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ここまでは本の紹介でした。

私がこの2冊の本を読もうと選んだ理由はとてもシンプル。

それは文章を書くすなわちライティングスキルが全くなかったからです。

最近では多くの方が副業をしていると思います。

2児のパパになり本業のみでは将来不安だと感じたため、副業をしたいと考えるようになりました。

今でこそ副業ではブログ記事の執筆やキンドルアンリミテッドで電子書籍を4冊出版するなど書くということを副業にして利益を出すことが出来るようになりましたが、最初は上手くいきませんでした。

書くというのがなんなのか全くわからない状況でした。

そのため、ライティングスキルを磨こうと思い勉強としてこの2冊を読み実践することで、今のように少しずつ変わっていくことが出来ました。

昔の私のように悩んでいる方にこの記事が役に立てればと思います。

【ライティング】心を動かす文章のためには書かない?

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これは『人を操る禁断の文章術』で私が一番心に刺さった内容でした。

心を動かすための文章を書きたいのに書かないとはどういうこと?とまず疑問に感じたことが始まりでした。

書かない3原則として説明されていました。

その中で1つ特に私が行っていた間違いを修正してくれる考えを紹介します。

それは

自分の書きたい文章を書かない』ということです。

これはどういうことなのか説明していきます。

皆さんが文章を書くときは何を考えますか?

例えばブログ記事を書く場合、

  • どんな記事の内容にしようか
  • 最近こんなことがあったから記事にしよう
  • こんな最新情報を知ったからまとめよう

など。これはどれも自分が伝えたい内容を文章にしています。

人の心を動かす文章は『読む人が何を考えているか』がとても重要です。

もっと細かく言うと、読む人の欲求は何なのかを捉えることがとても重要になります。

さらに深堀すると読む人は誰なのかということ。

読む人をしっかりと明確にして特定の人に文章を届けることがとても重要!

特定の人が何に興味・関心を持ち、生活はどんな感じなのか、何を考えることが多いのかなどを深堀していくことがとても大切。

つまり人を動かす文章を書くためには

自分の文章を読んでくれる特定の人に対して、書くこと』になります。

このように『書かない』ことで上手く心を動かす文章が書ける方法が残り2つ書かれています。

この本に書かれている内容は、どれもすぐに実践しやすいものばかりでトライ&エラーが行いやすいのが特徴です。

書かれている内容に沿った文章を書き反応を確かめる。

私が試した方法はTwitterです。

コメントやリプなど反応に変化がわかりやすいため、アウトプットとしてとても有効です。

私が『人を操る禁断の文章術』を読み実践したのは

前述した通り、文章を書くために必要な『読者分析』を実践しました。

まずはTwitterから始まり、ブログ記事、そして電子書籍になります。

この本に出会い書いても読まれないということがなくなりました

  • 上手く文章が書けない
  • 書いても読まれない
  • 読まれても利益に繋がらない

このように悩んでいるなら迷わずまずは読んで試してみることをオススメします。

試すの今からでも、誰にでも出来ます


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次に紹介するのは『文章で飯を食う方法。』で一番感銘を受けた内容になります。

それは

素の自分ではなく、自分自身を商品にする』ということです。

簡単に説明をすると、この記事の内容を書いているのは私ではなく、へいパパが書いているということです。

ではこの文章は嘘偽りなのか。それは違います。

読者に向けてこの文章を私の本心で記しています。

ただ、私とへいパパで少し異なる部分があります。

普段の私はどちらかというとはっきりと相手に伝えることを苦手とします。

相手がどのように考えるのか、相手は理解できるだろうかなど必要以上に考えすぎる傾向があります。

そのため、話が長く、まとまりがない説明になりやすいです。

文章であれば何度も読み返し、伝わりやすくするにはどこを削ってなど試行錯誤が出来るため、へいパパが書く文章はいわば修正された文章になります

本の中でも『文章は舞台や芸術で演じること』という内容が書かれています。

まさにこの言葉に出会い、それでもいいんだと実感しました。

どうしても恥ずかしくて書けない言い回しや普段使わない口調など演じるからこそ書ける文章があります

読む相手が変われば文章も変わります

相手が読みやすい文章は何かを考えるとおのずと演じる自分が見つかるはずです。

そのために実践したことは『自分自身をどんな商品にするのか』具体的にしていきました。

自分の強みは、自分はどんなことが提供出来て、どんな人がそれを必要としているのかなど。

その基本が出来上がることで、文章の内容は簡単に見つかるようになりました。

他にもライティング法では基本のPREP法やPASONAの法則など具体例を示しながら初心者でもわかりやすく書かれています。

  • 自分自身がよくわからない人
  • 文章を書くとはどういうことかよくわからない人
  • ライティング初心者

このようにライティングの基本を知りたいという方にこそオススメ!


文章で飯を食う方法。: ~文章だけで年 1 億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~

【ライティング】を学んだ結果 書くことが副業として成り立った

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今回は『人を操る禁断の文章術』、『文章で飯を食う方法。』の2冊をまとめさせてもらいました。

この他にもライティングでは勉強に使用したのでまた、まとめさせて頂きます。

この2冊から学んだ

心を動かす文章を書くために、読む特定の人を考える

読者に届けられる文章を書くために演じる

という方法を日々実践しています。

その結果、ブログ記事も多くの方に読んで頂けるようになり、

電子書籍も順調に4冊出版に至りました。

主に子育てに関する内容になっています。

私自身3歳と0歳のまだ小さい子供達なので

これから子どもが産まれるパパや小さな子供がいる方に書いた内容になっています。

キンドルアンリミテッド加入者であれば無料で読むことが可能です。

是非一度へいパパの電子書籍を試しに読んでみましょう。